農業に余生をかける:動画

サンタクルスNGOを立ち上げ、環境を考えた森林農業、アグロフォレストリーを実践・普及しようとしている大塚さん。20年以上前、協力隊でパラグアイに渡り、それ以JICA来専門家などで中南米を転々とした。現在58歳、日本では今更この年齢でろくな仕事はない、それくらいなら一番好きなサンタクルスで暮らそう、と生涯住む決意だ。
なんと翌18日はご本人の結婚式、熟年同士の再婚だそう。忙しい中、実験農場に案内していただいた。
地元民が時間や手間がかかる農法を受け入れるか、産品の流通はどうか等々、大塚さんの試練は始まったばかりだ。