2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ボリビアの高地からアマゾン河の支流ベニ川が、低地ジャングル地帯に流れこむ。その要所にある街ルレナバケ。ジャングルツアーの拠点として観光客が急増している。戦前移民の末裔の日系人も多く住む。2009年8月14日、ラパスから飛行機で一時間弱、6千メート…
リャマである。 ラクダ科である。 私の最も好きな動物である。 以上。
研究者Fさんの好意で、めったに取材できない場所に行くことができた。アイマラ語のテレビドラマの撮影現場だ。私は短期滞在の部外者であり、言葉もできず、民族の様々な問題もある。何とか取材を許可されたが、動画の撮影は不可、写真のみをアップした。 こ…
「C+C ESPASIO」のキュレーター、フランシスコ・レニェーロさんが、手塚治虫の影響を受けたおもしろい作品があるという。それが「スーパー・チョリータ」。作者はサントス・カリサヤ。 日本人としてはものすごく興味深い作品だと思う。 チョリータはボリビ…
ボリビアのラパスには、いわゆるアニメ・マンガ系の他に、アート系コミックを追究している人達もいる。後者はイメージとしては仏のバンド・デシネや風刺マンガに近い。 そのアート系コミックの拠点が「C+C ESPASIO」。美術財団のコミック部門が運営する展示…
12月の大統領選挙に向けて、エボ・モラレス大統領が選挙運動を始めた。現状では反大統領派が結束できず、モラレス大統領が当選する可能性が大きい。 反大統領派の拠点、東部サンタクルス県にいた時、興味深い話を聞いた。山岳部から東部低地に移住した先住…